オクトラ書庫 - オクトラ大陸の覇者 攻略
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 目次
  • バフ・デバフについて
  • バフ・デバフの効果上限について
    1. バフ・デバフの効果上限
    2. アビリティ種別に応じた効果上限
    3. 系統別の効果上限
    4. 辺獄シリーズ等の特殊効果について
    5. 威力アップについて
    6. 効果上限まとめ
  • バフ・デバフの効果延長について
    1. 効果延長+効果増加
    2. 効果延長+効果増加2
    3. まとめ
  • バフ・デバフのアビリティタイプ
    1. バフ・デバフのアビリティタイプ
    2. アビリティタイプに応じた効率的な使い方

バフ・デバフについて

オクトラ大陸の覇者における状態効果です。 公式のマニュアル上では物攻アップ、HP自動回復等を強化効果(バフ)、物防ダウン、 火耐性ダウン等を弱体効果(デバフ)として説明しています。 ここでは与ダメージ・被ダメージに関するバフ・デバフのしくみについて説明していきます。

バフ・デバフの効果上限について

  1. [バフ・デバフの効果上限]

    バフ・デバフにはそれぞれ上限値30%が存在します。 そして、同じアビリティを重ねても効果は変わりませんが違うアビリティと重ねることにより、30%まで効果を引き上げることができます。

    ※ 例外としてティティ の「猛将の鼓舞III」、「雷獣の詩」のような説明に(ブーストMAX時重複可)とあるものです。その場合、BoostLvMAXとそれ以外とで重ね掛けが可能です。

    ① 効果上限は30%(デバフの場合も同様)

    ② 同キャラ、同アビリティでは効果は増えない
    ※ 効果ターンは9ターンまで延長可

    ③ 異なるキャラならば同アビリティでも効果は増える

    ④ 異なるアビリティならば同キャラでも効果は増える

  2. [アビリティ種別に応じた効果上限]

    1.の上限値は基本的にバトルアビリティ、サポートアビリティ(装備性能を含む)、必殺技とで別枠として計算されます。

    バトルアビリティ内、サポートアビリティ内、必殺技内それぞれで30%上限ということになりますが、効果についてはもう少し複雑になっていますので、次項に続きます。

  3. [系統別の効果上限]

    1.,2.にて各種別に応じての上限でしたが、バフ・デバフの系統毎にも別枠として計算されます。 系統には以下が存在します。同様に30%上限です。

    [攻撃系]

    • 物(属)攻アップ・ダウン系
    • ダメージアップ系
    • 耐性ダウン系

    [防御系]

    • 物(属)防アップ・ダウン系
    • ダメージダウン系
    • 耐性アップ系

    ※ 会心、速度アップ・ダウンも存在しますが、同様の扱いとなります。

  4. [辺獄シリーズ等の特殊効果について]

    これは辺獄シリーズの特殊効果である「辺獄の敵に対してダメージアップ20%の効果」等があたります。

    こちらも別系統として扱われます。特殊な系統で公式のヘルプによると上限値が200%になっているため、 今後、ダメージアップの上限値が多い武器、ソウル、アクセ等がでる可能性が高いです。通常のダメージアップとまた別枠であることに注意してください。
    ※ ダメージ計算上はダメージアップのグループですが200%の上限値が適用される。

  5. [威力アップについて]

    威力アップはアビリティですとジルメイラ のデストラクション(出血状態の時威力が1.2倍)のような技にあたります。

    この威力アップと書いてあるものは、上記の30%上限とは無関係に1.2倍ならば20%火力があがります。 状態異常になった場合にあがることが多いためデメリットに思われがちですが、状態異常が効く相手には非常に有効です。 バフ・デバフ上限以上にダメージを出すことができるようになるためです。

  6. [効果上限まとめ]

    上記のことをまとめますと例えば物攻アップ30%(バトアビ)、物攻アップ(サポアビ)30%、ダメージアップ30%(必殺)、耐性ダウン20%(バトアビ) のようなことが可能となり、威力アップがのればさらにダメージが増やすことができます。

    ここではアビリティ種別・系統毎に30%上限であるとおぼえておいてください。詳しくはまた別の機会に詳しく説明しますので割愛します。

Tip1
支援者のバフ・デバフは、バトルアビリティの枠として計算されます。但し、バトルアビリティの仕様と異なり同アビリティを2回かけても効果を30%まで引き上げることができます。 さらに1つのアビリティで「攻撃毎にX%の効果を付与」と説明あるものは、攻撃毎に効果が追加され30%まで引き上げることができます(詳しくは「【驚愕】支援者マフレズ、強すぎ バフデバフの%重ね掛け…」を参照)。 また、ボスが身構えて大技を繰り出すシーンでは、支援者のほうがはやく行動ができるため、シールド削りの面でも有用です。
Tip2
アクセサリーの効果でバフ・デバフ効果があるものは、「サポアビと装備性能により効果上限:30%」のような説明がある通り、サポートアビリティの枠として扱われます。 但し、一部例外があり、除けの護符(杖耐性30%アップ)、風除けの護符(風耐性30%アップ)(闘技場有償アクセ関連)、Xの銀紋章、不動のお守り(物理攻撃耐性x%アップ)、 退魔のお守り(属性攻撃耐性x%アップ)のようなアクセサリーはサポートアビリティの上限を越えられるため有用です。

バフ・デバフの効果延長について

前節でバフ・デバフについて効果上限が30%であることを説明しました。 ほとんどの場合、1つのアビリティを使用するだけでは30%の上限にはならないため、2つのアビリティを重ねることについても説明しました。 それで本節では、重ねた場合のバフ・デバフ効果の仕様について説明します。

  1. [効果延長+効果増加]

    例えば、1ターン目に敵に対して物攻アップ10%(2ターン)を行った後、別アビリティで2ターン目で物攻アップ20%(2ターン)を行ったとしましょう。 そうしますと右の図のように2-4ターンの間「物攻アップ30%」状態になります。 また、効果ターン数もその分延びます。

  2. [効果延長+効果増加2]

    さらに物攻アップ10% or 20%を再度4ターン目に行った場合ですと右の図のようになります。

    ※ 物攻アップ10% or 20%のどちらも結果は同じ

    みてわかる通り、再度、片方のアビリティを使うだけで物攻アップ30%を維持できるようになります。

  3. [まとめ]

    このテクニックは非常に重要です。例えばグロッサムですと以下の2つのアビリティがあり、1つ使えば、もう1つのアビリティは一見無駄のようにみえます。 しかし、「武人の鼓舞II」と「武人の鼓舞III」を共に使い、それ以降「武人の鼓舞II」か「武人の鼓舞III」のいずれかで効果を延長すれば物防アップ30%を 維持することができるようになります。

    • 武人の鼓舞II(味方前衛全体に物攻アップ15%と物防アップ15%の効果を付与(2ターン))
    • 武人の鼓舞III(味方前衛全体に物攻アップ20%と物防アップ20%の効果を付与(2ターン))

バフ・デバフのアビリティタイプ

  1. [バフ・デバフのアビリティタイプ]

    バフ・デバフのアビリティ毎の効果ターン数に着目すると以下の2種類+αのタイプがあります。

    • [効果延長タイプ] BoostLvに応じて効果ターン数が増えるタイプ。ほとんどの場合、BoostLvに応じて2/3/4/5といった具体にターン数が増える

      ※ 自己バフ(フィオルの闘気解放、サイラスの精神統一等)の場合、効果ターンが3/4/5/6

      例:

      1. 忘火のエレジー
        敵全体に火耐性ダウン20%の効果を付与(2ターン)
      2. 達人の鼓舞III
        味方前衛全体に物攻アップ20%と属攻アップ20%の効果を付与(2ターン)
      3. 精神統一
        自身に属攻アップ15%の効果を付与(3ターン)
    • [威力増加タイプ] BoostLvを変えても効果ターン数が増えないタイプ。BoostLvを変えることによって技威力・回復力等がアップされますがターン数は変わらない

      例:

      1. メルトフラムダガー
        敵全体に火属性攻撃(威力120)さらに、物防ダウン10%の効果を付与(2ターン)
      2. 紅蓮の炎舞
        敵全体に2回の火属性攻撃(威力100)さらに、火耐性ダウン15%の効果を付与(2ターン)
    • (α)[ランダム弱体効果タイプ] タイプとしては、[威力増加タイプ]に含まれるのですが、攻撃毎にデバフ効果を付与できるものです。 「攻撃毎にランダム3回で耐性ダウン15%」と記載があった場合、耐性ダウン15%が2ターン×3=6ターン付与し、かつ、シールドまで削ることができます。 しかし、現状、ランダムに攻撃するものしかありませんので敵が単体の場合には非常に有効です。そして、このタイプの中には小確率で付与もあるので注意が必要です。 他にどのような技があるかは「バトルアビリティ一覧」から確認できます。

      例:

      1. 大乱氷結魔法
        ランダムなターゲットに3回の氷属性攻撃(威力55)攻撃毎に氷耐性ダウン15%の効果を付与(2ターン)
      2. 波紋斬り
        ランダムなターゲットに4回の剣物理攻撃(威力85)攻撃毎に小確率で剣耐性ダウン15%の効果を付与(2ターン)

    アビリティが上記2つのどちらのタイプであるかは例外はありますが、おおよそバフ・デバフのみ行うスキルは「効果延長タイプ」で、 威力値がある or 回復ができるアビリティは[威力増加タイプ] です。

  2. [アビリティタイプに応じた効率的な使い方]

    前節にて30%を維持する方法を説明しましたが、ここで重要なのが如何に効率的にバフ・デバフを延長するかです。 当然ながら、同じ系統の[威力増加タイプ]と[効果延長タイプ]が同パーティ内にいた場合、一度、[威力増加タイプ]で バフ・デバフを行った後に[効果延長タイプ]で延長したほうが最大5ターン延長できることを考えますと効率的ということになります。 [威力増加タイプ]は一度使えば、それ以降使う必要がないのです。

    効果ターン数は単純な足し算ですので、残りターン数・何ターン後にブレイクするか等を加味して、何ターン延長するかを決定すればよいということになります。

    例えば、前項の「紅蓮の炎舞」(威力増加タイプ)と「忘火のエレジー」(効果延長タイプ)で説明しますと、 「紅蓮の炎舞」はどこかのタイミングで一度、使用し、それ以降、「忘火のエレジー」で延長するほうが効率的に効果を延長するという面では効率的になります。 但し、火の威力やシールドポイントを削ることがメリットになるならば「紅蓮の炎舞」を選択することも大いにありえます。 よって、戦況に応じて使い分けることが大事です。

    ※ [ランダム弱体効果タイプ]にはふれていませんが、こちらが使える場面では積極的に取り入れていけばよいです。

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    • 2. バフ・デバフの増加率確認
    • 3. 覚醒の有無でのダメージ差
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